$円は上値が重い $金は底堅く 原油は横ばい
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≪夕方≫
東京時間の$円はやや円高に振れている。
良好な米経済指標や米金利の上昇が支援要因となり一時108.1円台まで円安が進んだ。
しかしコロナ感染拡大や米中関係の悪化懸念などリスク選好にはなり切れていない。
週末は米雇用統計を控えていることもあり静観姿勢が多いようだ。
$円は107.6円台を推移。
日経平均は0.7%安。
アジア株は上昇傾向となっている。
東京時間の$金は高値圏を維持
コロナ感染拡大により安全資産の金は底堅い展開が続いている。
米金利が上昇している中、株価の下落なども支援要因。
$金は1783ドル台を推移。
原油は横ばい
OPECプラスが協調減産を続けている中、コロナ感染拡大が需要への懸念となっている。
協調減産970万バレルは7月も続いているが、8月以降は協調減産を延長をせず、日量770万バレルの減産を12月まで続ける予定。
今夜はEIAの在庫発表となるが、今朝のAPI原油は予想以上に大幅減少していたためEIA在庫も大幅に減少していなければ失望となる可能性もある。
WTI原油は39.8ドル台。
ブレント原油は41.7ドル台を推移。
※7月の短期型パフォーマンスは1%マイナイス
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管理人はトレーダーであり勧誘目的ではありません。お気軽にどうぞ。
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原油は横ばい
OPECプラスが協調減産を続けている中、コロナ感染拡大が需要への懸念となっている。
協調減産970万バレルは7月も続いているが、8月以降は協調減産を延長をせず、日量770万バレルの減産を12月まで続ける予定。
今夜はEIAの在庫発表となるが、今朝のAPI原油は予想以上に大幅減少していたためEIA在庫も大幅に減少していなければ失望となる可能性もある。
WTI原油は39.8ドル台。
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