今夜はEU域内難民問題でユーロ売りも 金軟調 原油は高値圏維持
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≪夕方≫
朝方に円高に振れたドル円は緩やかに上昇している。
日経平均が下げ幅を縮小して午後にはプラス圏に返り咲いたことが円安要因。
また月末のドル需要も相場を支えていた。
ただ今夜から明日にかけてのEU首脳会議への懸念もありドル円の上値は重い。
首脳会議では域内の移民・難民問題が協議される。
ドイツでは移民・難民問題で政権が揺らいでおり、協議が難航すると政治リスクでユーロ売りになる可能性もある。
ドル円は110.3円辺り
日経平均は変わらず
東京時間の金は上値が重い
ドルが高値圏を維持していることから金を買う向きな少ない。
ドル金は1251ドル辺りを推移している。
最近はリスク回避に対する反応は鈍く反発場面は売りを被りそうだ。
原油は高値圏を維持
OPECやロシアなどは7月から増産体制に入るが、イラン・カナダ・リビアなどからの供給減少が懸念されている。
また余剰生産能力は過去最低になるとの見通しも下支え要因になった。
WTI原油は72.5ドル辺り、ブレント原油は77.3ドル辺りを推移している。
※6月の短期型パフォーマンスは21%プラス
※6月の短期トレンド型パフォーマンスは0%
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また余剰生産能力は過去最低になるとの見通しも下支え要因になった。
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