ドル安続く $金は上昇後に一時マイナス圏 原油は在庫減を好感
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≪朝≫
ドルは2週間ぶりの安値を付けている。
米消費者物価指数は予想通りで伸びは鈍かった。
またパウエル議長が講演で、雇用と物価の目標達成まで現行水準の低金利を続けると発言、ハト派的な内容となったことがドル売り要因になっている。
$円は104.8円台から104.4円台へ、今朝は104.6円台。
欧州株は0%から0.5%安。
ダウは0.2%高、他2指数は小幅安。
NY金は小幅続伸
米消費者物価指数は予想通りとなったが、コア指数は横ばい。
前年比では1.5%の伸びとなり、FRBが目標としている2%を大きく下回っている。
指標が弱くドル安に振れたことから金は押し上げられたが、パウエル議長講演を控えた利食いでマイナス圏へ落ち込んだ。
その後は安値を買い拾われてプラス圏を取り戻している。
$金は1834ドルから1855ドル台へ、今朝は1844ドル台。
NY原油は続伸
EIA原油在庫は660万バレル減となり、昨年3月以来の低水準在庫になっている。
前日のAPI在庫とともに減少したことが支援要因になった。
ただ連日の上昇で上値は重く上昇の勢いは鈍い。
WTI原油は58.0ドル台から58.8ドル台へ、今朝は58.4ドル台。
ブレント原油は60.8ドルから61.6ドル台へ、今朝は61.0ドル台。
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ダウは0.2%高、他2指数は小幅安。
NY金は小幅続伸
米消費者物価指数は予想通りとなったが、コア指数は横ばい。
前年比では1.5%の伸びとなり、FRBが目標としている2%を大きく下回っている。
指標が弱くドル安に振れたことから金は押し上げられたが、パウエル議長講演を控えた利食いでマイナス圏へ落ち込んだ。
その後は安値を買い拾われてプラス圏を取り戻している。
$金は1834ドルから1855ドル台へ、今朝は1844ドル台。
NY原油は続伸
EIA原油在庫は660万バレル減となり、昨年3月以来の低水準在庫になっている。
前日のAPI在庫とともに減少したことが支援要因になった。
ただ連日の上昇で上値は重く上昇の勢いは鈍い。
WTI原油は58.0ドル台から58.8ドル台へ、今朝は58.4ドル台。
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