$金は支援要因が続き高値圏を維持 原油は中銀の緩和姿勢とOPECプラスの減産強化期待
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≪夕方≫
東京時間の$円は朝方が106円台後半まで円高となった。
その後は日経平均がプラス圏を推移していることから$円は支えられている。
ただ米10年債利回りは1%を割り込み$円の上値は重い。
$円は107,4円台を推移。
日経平均は0.1%高。
東京時間の$金は高値圏を維持
FRBが緊急利下げをしたことから米長期金利は低下しており、$金の支援要因になっている。
また各国中銀も緩和姿勢を打ち出すとの見方など、$金は追い風が続く。
$金は1642ドル台を推移。
原油は上昇
FRBの緊急利下げで景気の下支えを期待している。
またOPECプラスが減産を強化する見通しも支援要因。
WTI原油は47.9ドル台。
ブレント原油は52.6ドル台を推移。
※3月の短期型パフォーマンスは11%プラス
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