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米雇用統計を受けてドルや米金利は上昇 $金は大幅安 原油は地政学的リスクが支え

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07 /06 2019
≪朝≫

米雇用統計は非農業部門雇用者数が22.4万人増と予想の16万人増を大きく上回った。
ただ前回の雇用者数が7.2万人だったため相殺するほど良好ではない。
一方、賃金の伸びは微増で予想に届かず、米景気は減速している可能性が示されている。

米金融政策は7月に25bp利下げする見通しに変わりはないものの、一部にあった50bp利下げ見通しは後退。
米長期金利は2%を回復している。

FRBは半年ごとの金融政策報告書を議会に提出した。
今年前半の米経済は底堅いペースで推移する一方、関税引き上げにより経済が弱まったとする内容だった。
パウエル議長は10日と11日、議会証言に臨む。

ドルはじり高に推移していたが、米雇用統計の雇用者数増を受けて大きく上昇している。

$円は107.8円から108.6円台へ、週末は108.4円台。

欧州株は0.5%損後安。

ダウは過度な利下げ期待が後退して0.2%安、3指数ともに小幅安。

NY金は反落
米雇用統計を受けて過度な利下げ観測は後退して金を圧迫している。
ドル高、米金利高のなか買い玉整理が優勢となり$金は1400ドル割れへ。
$金は1424ドルから1387ドルへ、週末は1399ドル辺り。

NY原油は反発
英軍がイランのタンカーを拿捕したことにより地政学的リスクが下値を支えている。
イランの革命防衛隊は拿捕されたタンカーを開放しなければ、英軍のタンカーを拿捕する必要があるとの認識を示した。
その後は米雇用統計の発表を受けてドルが上昇、原油は売り圧力がかかった。
しかしOPEC産油量が3000万バレルを割り込んだことが報じられて原油は反発に転じている。
WTI原油は56.3ドルから57.8ドルへ、週末は57.7ドル台。
ブレント原油は62.9ドルから64.5ドルへ、週末は64.4ドル台。


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